旅程
1日目
大阪〜名古屋〜岡崎〜名古屋
2日目
名古屋〜犬山〜熱田〜京都
大阪メトロ 御堂筋線
9:00 大阪梅田駅 阪急バスターミナルからスタート。
ここから、近鉄電車に乗るために、大阪難波駅へと向かいます。
地下ダンジョンと名高い、迷路のような大阪梅田駅。
表示2段目、大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線に向かいます。
赤色の表示が目印ですね。ですが、阪急電車も赤色なので注意は必要です。
- 9:33 大阪梅田駅 出発
- 9:42 なんば駅 到着 ¥240
この時間帯であれば、2,3分に1本は地下鉄が来ますので、時刻表等見る必要はなさそう。
そして、大阪難波駅へと移動。阪神電車の駅も併用しているようですね。
梅田やなんばなど、大きな駅では、路線によって駅が違う事が多い為、わかりにくいことこの上ないですよね 阪急だの南海だの。。。
近鉄特急 ひのとり号
そして、今回難波〜名古屋を移動するのは、、、
近鉄特急『ひのとり』号です!赤いフォルムがかっこいいですね。
なんでも、本当の火の鳥をモチーフにしているとかなんとか、、
料金
今回は奮発して、プレミアムシートを予約しました。
料金は
運賃 ¥2860
特急料金 ¥1930
プレミアム車両料金 ¥900
計 ¥5690
となりました。
参照 近畿日本鉄道
東海道新幹線『のぞみ』指定席は ¥6280の為、新幹線よりお得ですね。
- 10:00 大阪難波駅 出発
車内設備
車内には、各号車ごとに ロッカーや、コーヒー、お菓子等の自販機が設置されています。
- 10:03 大阪上本町駅 発着
- 10:06 鶴橋駅 発着
大阪の近鉄主要駅に停車し、ここからは30分ほどノンストップ
座席
座席はかなり豪華で、JR東日本の新幹線のグランクラスに相当するのだそう!
参照 近畿日本鉄道
この座席本当に快適で、揺れもほぼなく、終始ウトウトしていました(笑)
この操作パネルにて座席の操作が可能。
更にこの座席はバックシェルシートと言って、座席が確立している為、後席の方に声を掛けることなくリクライニングができるところはコミュ障の私にとってかなり高ポイント(笑)
車両
プレミアムシートは、ハイデッカーと言って、座席が高いところに設置されている為、眺望がかなり良くなっている様です!1号車の最前シートは前面展望がかなり楽しめるとのこと!
何も知らず6号車の中央付近の座席を予約したのを悔やみました、、、
駅弁
さてここで、買ってきた駅弁を紹介!
ひのとり乗車ということでこれ!淡路屋の『ひのとり弁当』です。
中身は、いかにも名古屋!っていう感じでした。美味しかったので是非!
大阪〜奈良
列車は生駒山地を抜け、奈良県へ!
ひのとり号は、奈良県の近鉄主要駅、大和西大寺や近鉄奈良とは別の路線を通る為、奈良での停車駅は大和八木駅のみとなります。
- 10:29 大和八木駅 発着
奈良〜三重
この駅を抜けて少ししてからは、かなりの山道を走っていきます。
駅弁を食べるのに夢中で、あまり写真ありませんが、これでもまだ序の口。
建物すらない山の中を、三重県に入り、130km走行でどんどん進んでいきます。
特急専用レーン
山を抜け、少し進むと、伊勢中川駅手前で特急専用レーンを通り、津駅へ向かいます。
参照 Google MAP
- 11:22 津駅 到着
- 11:24 津駅 出発
三重〜愛知
ここからは都会ゾーン。四日市、桑名と、三重県の大都市駅も、この号車は通過していきます。
写真は、四日市コンビナート。沢山の大きな煙突からモクモクと煙が出ています。
木曽三川
桑名を抜けるとすぐに、木曽三川を通過します。
まずは揖斐川、長良川。この二つの川は、河口付近で合流しており、同じ橋から見る事が出来ます。
私はこれを知らず、揖斐川のみの写真に、、、左に若干映っているのが長良川ですね。
そして木曽川。
木曽三川で一番大きく、長い川です。水源地は、岐阜県を超えて、長野県中腹なのだそう!
この橋は、国道1号線の『尾張大橋』の様です。
名古屋へ
列車は弥富駅を通過し、程なくして名古屋へ到着!
- 12:06 近鉄名古屋駅 到着
2時間6分の凄まじく快適な移動でした。
その他の移動手段
大阪〜名古屋は主に、下記のような移動手段があります。
最安 高速バス ¥2400 3時間50分
最速 新幹線『のぞみ』 ¥6280 48分
『ひのとり号』はどちらにも該当しませんが、お金、時間に余裕があるなら私は次回もひのとり号のプレミアムシートを選ぶと思いました!
乗った事がない為、レギュラーシートもいいですね。
次回、岡崎へ
以上、大阪〜名古屋の移動でした。
次回は、名古屋から岡崎へ 岡崎観光の様子をお届けします。
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