旅程
1日目
大阪〜名古屋〜岡崎〜名古屋
2日目
名古屋〜犬山〜熱田〜京都
名古屋〜岡崎へ
前回投稿より引き続きです!
・12:33 名鉄名古屋駅 出発
今回は、名鉄快速特急に乗って向かいます。
12:46 東岡崎 到着
東岡崎駅を出ると、すぐにあの人気YouTuberの看板が!
そう!東海オンエアです。
いつまでもこの看板なの、東海オンエアぽくていいですよね(笑)
まんぷく家
まずはお昼ご飯!
東岡崎駅北口を出て左に曲がるとすぐに、『まんぷく家 東岡崎店』が見えてきます。
東海オンエアファンなら言わずと知れた聖地ですね!
ひがおか店より248店の方がメンバーは行っているイメージですが。
昨年8月も岡崎に来たのですが、その時は中々並んでいて断念しました。
今回は例の騒動のせいなのか、行列は無し(笑)
スムーズに店内に入ることができました。
店内は食券制でした。
多数のメニューがありましたが、注文はもちろん『強制MAXラーメン』!
数分で着丼!
数時間前に駅弁を食べたばかりで、そんなにお腹は空いていませんでしたが、悪魔的なラーメンの香りで、胃のキャパが復活しました(笑)
一口食べて、思わずガッツポーズが(笑) 犯罪的な美味しさ!
しかしどんどん食べ進めていく内に、アブラの多さに胃が悲鳴をあげるように、、、
ちょっとキツかったですが、しっかり完食!
美味しかったですが、大食い後にこれを食べているメンバーの胃袋には感心します(笑)
岡崎城
食後は、ラーメンの消費がてら岡崎城まで歩いて向かいます。歩いて15分程度ですね。
最短ルートは東岡崎に戻って電車で名古屋方面へ一駅、岡崎公園前にて下車と思われますが、今回は歩き。
参照 Google MAP
乙川の上に架かる『殿橋』を渡り、西へ。
『竹千代通り』と呼ばれる、乙川沿いの道を渡っていきます。
竹千代は、かの江戸幕府初代将軍『徳川家康』の幼少期の名です。
ここは逆再生ドラマの動画で、本官さんの登場したところかな?
- 東海オンエア 普通のドラマを”セリフ”も”アクション”も【逆再生】で再現チャレンジ!!! より
そして岡崎城到着!
天守に上がっていきます。
道中に家康公、竹千代の銅像が!このベンチは『出世ベンチ』と呼ばれるようです。
幼少期を過ごした岡崎城から、幾多の苦難を乗り越え天下統一したことより、名付けられた様ですね。
こちら、岡崎城天守閣です。入館料払えば入館できた様ですが、今回は外からのみ。
参照 岡崎城 営業時間、入館料
岡崎城の簡単な紹介
- 築城 1452年(諸説有り)
- 築城主 西郷稠頼(三河国守護仁木氏の守護代)
- 出来事① 1542年 竹千代(後の徳川家康) 誕生
- 出来事② 1873年 廃城令によって、撤去される。
- 出来事③ 1959年 天守復元
参照 Wikipedia
徳川家康が生まれ育った城として有名な城です。
建物は空襲等でなく、廃城令にて撤去された様ですね。
天守閣は復元のものとなります。
とても簡単にですが、私は歴史についてさほど詳しくない為、難しい知識を入れるより
いつ出来たか
誰が作ったか(何のために)
何があったか
程度、簡単に理解して訪れることを意識しています。
勿論、理解が深い方が見所にも気付けるし、より楽しめると思うので、詳しく勉強してくることが一番だと思います!
龍城神社
そして天守閣お隣にある『龍城神社』へ!
パッと見で『ろうじょう』かと思いましたが、『たつき』と読む様です。
私は御朱印集めもしている為、実は本来の目的はこっちです。
こちらが御朱印。記帳していただけました。
龍城神社の簡単な紹介
- 起源 1452年
- 主祭神 徳川家康 本多忠勝 その他戦没者
- 出来事① 岡崎城築城時に龍神が現れ、城の井戸より、水を噴出させて去っていったことから、天守に龍神を祀ったとの言い伝えがある。
- 出来事② 徳川家康誕生の際も、金色の龍が現れたと言う。
参照 Wikipedia
龍の現れた逸話のある事から、龍城神社と呼ばれているのですね!
正面広場
以降は正面広場です。
家康公銅像。
広場にあるからくり時計です。が、現在は故障中でした、、、
とても有意義な時間が過ごせました。
街歩き
ここからは康生通り等を歩いて東岡崎駅に戻ります。
岡崎シビコにある壁画です。としゆめ虫チームですね。
Google MAPにも載ってるのすごい(笑)
こちらは旭軒元直の壁画。てつしばりょうチームです。
- 東海オンエア 【壁画】岡崎市の壁にスプレーアートしたら凄い作品誕生…!! より
そこから暴れん坊チキンの前を通り、15分ほど歩いて、東岡崎駅に到着。
時間的に沢山回ることは出来ませんでしたが、前回行けなかった所を回収することが出来たので、個人的には満足です!
- 14:52 東岡崎 出発
- 15:22 名鉄名古屋 到着
次回は名古屋のグルメ紹介
さて!ここから名鉄線で名古屋に戻り、夜ご飯を食べに行きます。
次回は、名古屋のグルメの紹介です。
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